四阿屋山-花薫る春の低山-

みなさんこんにちは!
本日は春も盛り、花満開の
四阿屋山に行ってきましたよ
花粉の大量飛散と格闘しながらお花を愛でました
主な目当ては山頂からの両神山の展望
そして、福寿草、ロウバイ、秩父紅、節分草です

道の駅両神の駐車場に停めて出発です
駐車場は24時間開いているらしく、平日なら問題なく停められそう
朝7時位で5台ほどです

道の駅に車を置いていけるのはいいよね
すぐ脇にトイレも有り、登山口も近く安心です
まず最初は四阿屋山山頂を目指し、その後林道を歩いて節分草園を目指します
山頂までは一時間強ほど
ですがかなりの急登もあり注意が必要です

最初の急登を超えると尾根上に出ます
かなり暑く感じてもうすでに半袖です
両サイドの抜けもよく左には武甲山が見えています


山腹にある福寿草園は下山時によることに
山頂を一気に目指します
両神神社の奥社のようなものがあります
たしかに両神山とかなり近く、前衛峰のような扱いなのかな

登山道には多くの注意書きがあります
山頂直下は確かに鎖がある岩場もあり最後の上りは注意
ただ道の駅からのルートはゆっくり慎重に歩けば問題はないです
高度感はかなりのものですが

ラストののぼり前、つつじ新道と合流します
実はちょうど先週、このつつじ新道で死亡事故があり上り下りともに通行止めになっています
そちらのコースは垂直の岩登りもあるそう
ご冥福をお祈りします



この日の山頂からの景色は良好
前日は風も強く花粉で空気が黄ばんでいたそうですが無問題
1つ目のお目当てであった両神山もばっちし
やっぱりかっこいいよね両神山
5年前に登って以来疎遠だから久しぶりに行きたいな
山頂は狭く他の方が登ってきたら迷惑になると思い下山開始
安全に中腹まで戻って花見に切り替えます



福寿草エリアに来ました
福寿草は地面に多くはないけど可憐に咲いていました
ロウバイとピンクの桜、エレガンスみゆきのコントラストも最高
甘い匂いが漂います
この辺はガチ登山じゃなくても来られるのか、10人ほどが楽しんでいました

そして、福寿草のレア種である秩父紅も数株ほど咲いていました
終わりかけで元気なかったけどオレンジ色が濃くかわいい
みんな探すのに必死でした

さてここから押留コースから下山
このコースはYAMAPにも破線にすらなっていませんが、
道も整備されており、小鹿野町のHPにも記載されているためチョイス
快適にサクッと下れて、節分草園につながる道路に直結しています

快適な道を下って、節分草園に向かいます
車道を20分くらいかな

現在は通行止めのつつじ新道の登山口も通過
この節分草園が思いの外賑わっていて登山とは関係なくみんな車で来ている
第二駐車場まで満車でした
歩いてきてよかった




か、か、かわえええええ!!!!
白く小さい花が儚く咲いている
一面に咲いていて美しい
こりゃ人気出るわ
園内は一周15分ほどで回れます
おっちゃんたちがでかでかカメラを構えています
かわいい花だったな〜癒やし

そしてザゼンソウも拝めた
本当に何か座禅を組んでいるみたい
こういう名前つけた人、偉いゾ
途中四阿屋山であった人がここでも声かけてくれて嬉しかったな
あまりにも登山客がいなくてアウェイだったもんね
その人はナントカって花がそろそろ花開きそうだから待っているらしい
素敵だ
私はこれにて失礼して、40分ほど車道を歩いて道の駅へ帰還
道中も集落歩きが気持ちよかった
本日の極上ゆったり温泉
- 両神温泉薬師の湯



道の駅併設のため車から直結でザブン
以前来たときからリニューアルされてきれいに
のんびりスペースもクマとともに満喫できます
温泉は浴場一個のシンプルスタイル
ヌルヌル温泉で疲れが飛びます
【富士講】②府中宿〜高尾(旧甲州街道)

みなさんこんにちは
富士講第2回、府中宿→高尾を歩いていきます
今回も写真多めでお届けします
府中宿→国立→立川→日野宿


7:00に府中本町駅から前回終了地点の府中宿に移動しスタート
前半は国道20号、甲州街道を歩くので大通り沿いです
番場宿にある’’la banba''(スペイン語でダンス)のセンスよ



そもそも、東京の西部の地理に明るくありません
国分寺、国立、立川、日野、八王子あたりの位置関係が難しい
今日は上記の道順で歩いてる、らしい
国道沿いなので雰囲気も似ているし、この辺の大学に通っていると詳しくなりそう


富士山が近くなってきている
着実に自分の足で歩いているので感動します


よくある地方の大通り沿い、店も路面店の様相
ただ随所に歴史を感じる建物や石碑がある

立川を越えると次の目的地は日野
大通りの喧騒から少し離れます


日野の渡しの石碑を見て、多摩川を渡ります
当時旧甲州街道は船で往来していましたが今回は近くの大橋を渡る
全路踏破はここで潰える


一気に山が近くなる
今日の目的地の高尾はやや遠く見える
奥多摩や大菩薩も見える
先程まで近く感じた富士山もやや遠い気がしてくる
この心情の変化は披露によるものか
日野宿→八王子宿


日野といえば日野宿本陣跡
本陣は大名などお偉方が泊まる場所
都内で唯一残存している本陣がこの日野宿本陣だ
新選組とも縁があり、日野出身の土方や近藤勇などの隊士が駐屯していた時期もある
本陣近くに天然理心流の道場もあり、ここで日夜鍛錬していたのだろう


本陣は300円で入場できる
さらに唯一残存している本陣と新選組の縁がありガイドさんが丁寧に案内してくれる




ひな祭りの時期なので豪勢な装飾がある
本当に勉強になり贅沢な寄り道だ
本陣の対面に観光案内所がありお土産も購入



その名も土方歳三うどん
気になりすぎて買ってしまった、実食が楽しみだ
さて、街道歩きを再開
ここからは日野市街を歩く
日野台地なので少しアップダウンもあり浅川手前まで続く


日野といえば日野自動車だろう
というよりもトントントントンヒノノニトンが有名か
この近くにメルセデス、トヨタ、スバルなどが煽るように店を出していた
系列ではないよな、、、
この近くでデカデカ富士山が見えた
八王子宿→高尾

そしてついに八王子に突入
八王子はやはり東京都の端っこのイメージが有り、ここまで来た感がある
このあたりから普段高尾に来るまで行く道と合流し個人的にも馴染みがある
淺川を越えてすぐのインドカレー屋で腹ごしらえ


これは冗談ではない、生きてきた中で一番美味しいラッシーだ
爽やかさと甘み、酸味はそれほどに。
ゴクゴクのみおかわりもした
ナンやカレーも美味しく腹が千切れそうだ

八王子宿は横川宿、八日市宿、八幡宿の総称だ
八王子駅前の道は街道の雰囲気を古く残す商店街となっている


この日は春を越えて夏を感じる日差し
暑さとカレーで疲労が増してくる
コンビニで爽やか炭酸を飲まないとやってられない

この通りには荒井由実のご実家の呉服店がある
立派なお着物を召された御婦人が多くいた
私は一生入らない世界だと思う
ここからはラストスパート
きれいな並木道との一本勝負

と思いきや旧街道のような道に二度ほど入る
ここまで旧甲州街道を歩くとだんだん分かってくる街道感
多摩御陵付近かな


お地蔵さんにカイリューがお供えされているのを横目にラスト

このあと、無事高尾駅まで歩いてゴール
疲れて写真撮り損ねた
次回は旧甲州街道歩き最初の難所、小仏越え!
普段の登山力を見せるとき!
今回の富士講
yamap.com
↓前回の富士講
elmonte-nasri.hatenablog.com
高水三山‐足元輝く新雪の縦走路‐

みなさんこんにちは
寒くなったり春の陽気を感じたり、まさに三寒四温の様相を呈してきました
そんな中、さいたま市内でも深く積もるほどの雪が降ったので、せっかくならと翌日に奥多摩へ登山しに行くことに
こんなに雪がある中で歩くのは初めてなので駅から駅に歩ける、
高水三山をチョイス
今回は軍畑駅から御嶽駅まで歩きます

始発にて軍畑駅に到着
トイレもきれいだが寒すぎて大便器の水洗バーが凍り、流せず
前任のが溜まっていました、、、、
寒すぎますが頑張っていきましょう


案内もたくさんあり安心
初めての山で雪道を歩くのは不安だが道は明瞭そうだ
雪もふかふか、動物の足跡がそのまま残っているので癒やされる

20分ほどの車道歩きで体もポカポカ
意外と急な上りでもはや手先しか寒くはない


雪とロウバイのコラボが見られるとは
寒さのせいで匂いを感じ取ることはできない
集落や神社仏閣エリアを抜けると登山口につく
山中にも寺があるようで風情感じる登山になりそう

ここからは雪道
念のため、凍っているところもあるのでチェンスパを装着
ふかふかな雪、メリメリと踏み込む音がたまらない
雪が吸音しているからか、静寂に包まれる白い森歩きだ


差し込む日差しが木から降ってくる雪をキラキラ照らす
川はチョロチョロ流れているがところどころ氷柱のように凍っている
無音の中歩くのは気持ちが良い

尾根付近に出るまではつづらで登っていく
登るにつれて太陽光が差し込み、ありがたさを感じる


最初の目的地は高水山直下の常福院
こんなに登ってきて寺があるのはやはり不思議だ
きれいな階段をのぼると雪に満たされた美しい建物が出てきた


綺麗だったな〜
数人の踏み跡以外はなにもない雪
静かな寺院
まさにトトノウ感覚を得て、感謝の鐘をつかせてもらった
トイレも有り、手洗いは凍っていて使えないがここで縦走歩きの最終調整
御存知の通り、どこもかしこも雪に覆われているため座って休憩することができない
意外とこれが疲れたのかも


ここから最初の山頂、高水山へはすぐだ
山頂の眺望はなく、手前の東屋があるところが休憩には良さそう
都内方面も少し見えたかも
そんなことで山頂では休憩できなかったので、山頂の写真もない
山頂標識も撮りそこねた

高水山からはぐっと一度下がり、次の山頂である岩茸石山を目指す
ここの稜線はまさに極上
見通しもよく、雪あふれる道は新鮮そのものだ
景色も体験も新鮮すぎてゆっくりと歩くことができた
稜線上は頭上の木も少なく、雪が深い
膝下辺りまでの雪歩きは童心に帰る事ができる
山頂直下は少し岩場で急だが雪の楽しさの前では無関係
順調に岩茸石山に到着だ



天気も眺望も、雪の美しさも、最高の条件が整っていた
男体山や日光白根山、筑波山、そして都内が突き抜けて見えている
奥多摩方面は分からないが、山頂にいるお兄さんがあれは棒ノ折山だよと教えてくれた
本当は棒ノ折まで行こうとしていたが、あまりの雪深さに止めたのだ
次は行けるといいねと言われてなんだか嬉しい
ここからは高水三山最後の山、惣岳山へ
この道もまた、きれいで楽しい道だ

しずかで美しい雪の森
登山者と数人すれ違って安心感もあり、もうすでに充実感がある
今日は本当に来てよかった


ここは特に気持ちが良い
今日歩いてきた高水山、岩茸石山を望む
雪の白い山容とともに赤茶色の木が目立つ
ふむ、花粉のことは今くらい忘れよう

惣岳山の山頂に眺望はない
社があり広い山頂で休憩にはちょうどいいとは思う
が、雪に埋もれているのでサッと水を飲んでラストの下り、御嶽駅へ向かう
岩茸石山の山頂でお話したお兄さんはここから沢井駅に下るらしい
結果として岩茸石山以降会わなかったが
少し気温も上がり、標高が下がるとともに雪も溶け気味
チェンスパに雪の塊がまとわりつくようになったがもう着くので我慢

急な竹林が現れるともう御嶽駅はすぐそこ
車と電車の音で少しホッとした
初めての雪歩き、かなり気を張っていたみたいで疲れがどっと来た
こういう点含めて駅から駅に歩く縦走コースが人気な理由がわかる
静かな森歩きと絶機の雪景色を堪能できた、最高の山行となりましたとさ!!!
オレの下山メシ!
- 東峯園



この駅に行くと毎回気になるこの店
ドラマ下山メシで志田未来が食べたことでも有名
極寒の山行後にみたけラーメンが沁みました
からしと餃子、やってみればよかったな
【登山考】映画『小屋番』を観てきた!

皆さんこんにちは
結構前ではありますが、話題にもなっている映画
『小屋番‐八ヶ岳に生きる‐劇場版』
を観てきました
八ヶ岳にそこまで多く行ったことはないのですが、
休憩の際に山小屋に何度か寄ったことがあるのでみてきました

テアトル系で上映していて都合のいいテアトル新宿に決めました
ネットの事前購入で買いましたが当日朝でも私含めて二席だったので緊張感がありましたが、行ってみると席もそれなりに埋まり30人ほど
かなり上の世代が多く、人生趣味登山の趣を感じます

映画の冒頭、八ヶ岳の絶景がドローン撮影で映し出される
ぐっと心が山モードになりテンションが上がる
が、同じ列の人がずっとビニール袋をゴソゴソガサガサしていてものすごく気が散った
終演後文句言っている人もいたしみんな気になっていたよな
ま、それもチャラになるくらい良いドキュメンタリー映画でした
各小屋番がかける想い、
山と人生が重なる瞬間は人それぞれだが、色んな人のそれを見れて興味深かったな
山小屋、人生の交差点だなと勝手に思った
多種多様な人が色んな思いで重なる奇跡の交差点
そんな山小屋で働いている人にはもっと感謝しよう
そして八ヶ岳の山小屋に今年は泊まってみよう
山での出会いは楽しいね
本当に一期一会
筑波山-筑波嶺の峰まで漂う蝋梅香-

皆さんこんにちは!
気象予報士試験も一段落し、念願の登山復帰です
といっても元日ぶりです
今回は筑波山
百人一首でもおなじみ、東の名峰です
実は五年ほど前にも登ったことがあるのですが、
梅とロウバイがいい感じと聞いて来ました
登山後に立ち寄りたいと思います

今回は白雲橋コースで登り、御幸ヶ原コースで下山
その後、梅林園を回ります
筑波山、標高の割には急なところもたまにあり、
ヒーハーしながら登っていきます


序盤は石段と木段があり整備されている
以前来たときよりも整備されている気がする
朝イチの樹林帯、この季節は特に気持ちがいいよね
ツンと来る冷気と匂いが

今月ずーーっと晴れていたがこの日だけ雲が重い
近景は見えるが富士山までは厳しそうだ

こんなきれいな休憩スペースまで登場
この休憩所から先は少しだけ岩場が増えます



なんかこういう岩が沢山あんねん
そいで弁慶がびびったのもあんねん
それは撮り忘れたねん

ロープウェイ駅と合流するともうすぐ女体山山頂
岩場に鎖が用意されてるけど実際使う場面はない
危険箇所もほぼないので問題はなし
そして!


女体山山頂です
遠景は見えず、都内がギリギリ
霞ヶ浦は朝日に染まっていた綺麗だったな
山頂で一緒になったおっちゃんが、
「俺は下山してここで温泉はいるのが好きなんだよ〜」って言っていたので
「今日休館日です、、、」と教えてあげたらしょぼんとしていた
教えてよかったよな???
教えないよりいいよな、、、

ここへ向かう
今日は眠いし男体山はやめます
ものの数分でこの平地に到着


ここが貸し切りは贅沢だね
直ぐに人が来たけども
ケーブルカーやロープウェイの稼働前に来ると静かに休憩できて良いね


だんだん晴れてきて日光方面はきれいに見えてきた
男体山や白根山かな
那須も見えているのだろうか
甘々どら焼きを食べてサクッと下山ジャ

すごい降りにくい
細くてこまかい段差
一段が細かすぎて歩数も合わないよね
男性の靴の幅はそもそも入らないからツッカエそうになる
ま、整備が行き届いていて感謝ではあるが。

結構な登りの人とすれ違ったな
電車バス組はこの時間になるのかな
この御幸ヶ原コースを下るたびにここを登るのは嫌だな〜と思うので、すれ違うたびに拝んでいる


一時間弱で筑波神社に到着
190センチ超えの人を無視した表示に怒りを覚えながらお参り
ここからは梅林園に行くゾ
駐車場から周回で一時間ほどです





ロウバイはほぼピーク
梅ちゃんたちはこれからだね
花粉の鼻詰まりを貫通するロウバイの甘い匂いに癒やされました
ロウバイ越しの筑波山も秀逸です
花が咲くと早くも春の到来を感じてしまいます
まだキンキンに冷えますので気をつけて山にいきましょう
オレの下山メシ!
- 松屋製麺所


過去一の下山メシでした
製麺所直営のパフォーマンス
試食部という運営の特別感
そして何より打ち立てツルツルのちぢれ麺
寒さ痺れる冬日に抜群に刺さりました
お土産麺も購入しました、嬉しいスープ付き
並びはほぼ確実
ですがそれを上回る体験ができます
ぜひ筑波山の帰りに寄ってみて

